この投稿は自分用のリマインダーです〜
使用するツール#
プロセスと詳細#
ファームウェアの準備#
大規模なコアパッケージの場合、変更プロセスに必要なファイルは core、rofs2、rofs3 です。フラッシュには core、dcp、vpl、および signature.bin が必要です。
大まかな手順#
1 - NFECore で core を展開し、NFE で rofs2 と rofs3 を展開し、rofs2→rofs、rofs3→rofs に変換し、すべてを上書きします。 DIY が必要な場合は、まず DIY を行い、その後の rofs フォルダのサイズを 16 進数に変換して少し余裕を持たせます（M 単位の 10 進数値10241024 に変換）。これでコアパッケージのサイズが確定します。
2 - WinHex で core パッケージを開き、最初の 5400EE を見つけます。5 から 2F 進むと、core の開始アドレスに到達します。後ろの部分はヘッダ領域であり、core のサイズ、C ドライブの開始位置、および C ドライブのサイズのみを変更します。注意：公式パッケージ：C ドライブの開始位置 + C ドライブのサイズ < 終了アドレス、ここで元の空き領域のサイズを保持します。下の赤い横線部分も対応する調整を行う必要があります。値は：C ドライブの開始位置 - 1 です。
3 - WinHex で次に進み、最初の 5401170E を見つけ、これがパーティションテーブルの終了までの範囲です。パーティションテーブルを変更するためには：値を逆にする必要があります。実際の値が 01 02 03 04 の場合、実際には 04 03 02 01 を入力します。
変更する必要のあるパーティションテーブルは、おおよそ右側の SOS+CORE の後から始まります。赤い部分が開始アドレスで、緑色が対応する領域のサイズです。最初の赤い枠と最後の赤い枠は変更しないでください。core のサイズは上記の通りに入力し、rofs2 と rofs3 のサイズはどちらも 0 にします。C ドライブのサイズも上記の通りに入力します。
4 - 最も重要な 0x54 セグメントのチェックサムを変更しないと、フラッシュ後に起動できません！
方法：
4.1 WinHex で rofs2 を開き、最初の B2 から 5D01272D の前までの非常に短いセグメントを選択し、右クリックして - 編集 - 選択ブロックのコピー - 新しいファイルに保存し、jiaoyan という名前を付けます。拡張子は fpsx ですが、拡張子の後に何かを追加しても構いません。
4.2 変更した core パッケージに戻り、上記の 3 で選択したパーティションテーブル部分を選択し、右クリックして - 編集 - 選択ブロック - 16 進数値をコピーし、jiaoyan に貼り付けて保存します。WinHex を終了しないでください。
4.3 nokiacooker を使用して jiaoyan.fpsx を開き、すぐに保存して終了し、WinHex に戻ると、jiaoyan ファイルが変更されていることがわかります。更新後に 5401170E の後ろの 2 か所の変更を確認します。赤い枠内が変更された部分で、変更後の値を core パッケージのパーティションテーブルに入力します。
5 - チェックサムが完了した core パッケージを NFECore に配置し、容量の調整でエラーが発生しないことを確認します。同時に、変更を確認するためにチェックをクリックし、すべてが 2B であることを確認します。rofs 内のファイルがすべて準備されていることを確認したら、パッケージ化をクリックしてフラッシュ用の core パッケージを取得できます。